天使のつぶやき
幸せになれるメッセージ
右手ですらすらと小説を書くのがあたりまえだと
思ってたけど、そろそろ左手でゆっくり書き進めたら
いいのかも
踏み潰されてもちぎられても延びる雑草の逞しさに
感心しつつ花壇の手入れに追われる夕べ
私ももっと逞しく生きなくちゃ
私の背中をいつも追いかけて来た子供の背中を
愛おしく寂しく見つめるそんな瞬間がある