コンテンツへスキップ
樹々の葉は、季節の終焉に彩りを添える
今年も自然の織りなす命のドラマを感じてみたい
朝露に濡れた金木犀の香りに秋を感じる
こんな朝を暫し楽しんでいたい
「人がその一生を終えたのちに残るのは、集めたも
ではなく、散らしたものである」
と敬愛する三浦綾子は語った
さて、どのように人生を整理していくべきか考える
時期がそろそろきているのもしれない
団子を片手に月の美しさに感嘆する人々もいれば
月の周りの閃光に怯えて暮らすて人々もいる
夜空を見上げながらこんな不公平な世の中で
良いものかと思った