
夕方5時のチャイムがなんだか心に響く
いよいよ秋がやってくる
幸せになれるメッセージ
夕方5時のチャイムがなんだか心に響く
いよいよ秋がやってくる
暦では秋なのに、、、
なんだか夏が秋を拒んでいるみたいな今日この頃
80年前の山形 記録的な酷暑のなか、病床で最後の夏
を過ごした大好きな作家 宮沢賢治に想いを馳せる
右手ですらすらと小説を書くのがあたりまえだと
思ってたけど、そろそろ左手でゆっくり書き進めたら
いいのかも
踏み潰されてもちぎられても延びる雑草の逞しさに
感心しつつ花壇の手入れに追われる夕べ
私ももっと逞しく生きなくちゃ
私の背中をいつも追いかけて来た子供の背中を
愛おしく寂しく見つめるそんな瞬間がある
綺麗な空に吸い込まれていくような感覚になる
明日も頑張ろうと思えた
あぁ、夏だなぁ
雷(かみなり)は神(かみ)鳴り(なり)
愚かな私たち人間への神様の怒りかもしれない
好きな人が傘を忘れて、相合傘で帰れるかなぁ
なんて都合の良いことを考えて、、、
梅雨にはそんな瞬間があるかも
冬の間には見ることがでこなかったみずみずしい黄緑色が武骨な木をどんどん色づけていく
樹々の成長が楽しみな季節がやってきた